検査台・測定台とは・・・

加工ラインで造られる製品の品質を保証するために、加工ラインのラインサイドで検査規格に基づいて各種寸法を測定し、それらが規格内にであることを確認します。同一製品で複数の項目を測定する場合、沢山の測定器が必要になります。そららの測定を効率的に行うための、測定器を並べてラインサイドに設置するための台。


検査台・測定台(アルミフレーム構造)

基本仕様
構造アルミフレーム+鉄板+キャスター
寸法(幅、奥行き、高さ)(幅)900/1800(奥行き)630(高さ)900(全高約2000)*寸法は変更可(上図は一例)
特長・ライン内、ライン・サイド、検査場に設置
・測定器、マスタ-類を一箇所に集約
・掲示板機能(検査基準書、作業要領書などをマグネットで貼り付け)
・アルミフレームによる軽量化
・キャスターによる可動式
・蛍光灯サポート(蛍光灯取付用)
オプションおよび実際の使用例 (*クリックで拡大
(オプション)蛍光灯、ひな壇、中段
ひな壇(測定器台)、中段(物置き用)
(オプション)蛍光灯、ひな壇、中段
(オプション)パンチングメタル
ひな台、天板の上部。パンチングメタルの穴を使って測定器を固定できる(ワイヤーを使用)
(オプション)品質チェック台
品質チェックしたワークを保管しておく棚(ワークサイズに合わせて製作)
実際の使用例